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☆☆ DIYのススメ ☆☆
工事中!!!m(_ _ )m
その3・電源をきっちり処理する・ショート対策
その2でテープは完成です・・・が、万が一事故をした場合やテープが切れたり
地面で削れて回路がショートすることも考えられます。
ショートすると車両のヒューズが飛びます。
真夜中走行中に突然スモールやメーターライトが消えることも・・・
用意するもの
・電源用の配線(必要な長さを予め測っておきましょう+余分にあるほうが良いかも)
写真はエーモン製0.5sqダブルコード(M271)と0.2sqダブルコード(2802)
0.5sq(スケア(スクエア)と読みます)は芯線の太さで電流がどれだけ流せるかの目安です。
0.2sqで2.5A、0.5sqで5Aまで流せます(実際は80%位にした方が安全です)
たくさんまとめて電源につなぐ場合は0.75sq以上の配線を使いましょう。
もちろんホームセンターの切り売り配線でもOKです。
その場合
より線(線がいっぱい集まった)タイプを購入してください、単芯(針金みたいなの)はNGです
自動車用配線は被覆が一般のものと違い、細かったり被覆の性能が
(耐熱・防火・耐油性)優れていますが値段は高めです。
私のところでも各サイズの配線は取り扱っています(一部納期かかります)
・ヒューズホルダー
色々な形があります、使えるヒューズも色々あります。
板ヒューズタイプは手に入るものは最低5Aからなので
小さな電流に対応したガラス管用ヒューズホルダーをおススメします。
写真はエーモン製ガラス管ヒューズ1A(1251)とガラス管ヒューズ用ホルダー(Y74)
使用するLEDテープの電流に合わせて電流値を細かく選択できます。
ホルダー・ヒューズともミニタイプもあるので注意してください。
(標準・ミニは互換性がありません、同じにしないと使えません)
ホームセンターで売ってるガラス管でもOKです、電圧125V、250Vとか書いてますが
そこは気にしないでOKです、xA(アンペア)だけ気にしてください。
ガラス管・ヒューズホルダーとも私のところでも取り扱っています。
写真はエーモン製ミニ平型ヒューズ5A(1272)とミニ平型ヒューズホルダー(E424)
板ヒューズは標準サイズでもミニでも背低(ロープロファイル)でもかまいません。
乗ってる車のヒューズに合わせておくと非常時使い回しができますよ。
板ヒューズ(標準・ミニ・背低)は私のところでも取り扱っています。
ホルダーは量販店などでお求めください。
車のヒューズボックスから電源を取れる便利なアイテムもあります。
交換するヒューズの容量を確認してそれにあった物を選びます(写真の板ヒューズは7.5A)
ヒューズボックスから分岐できる優れものですが、差し込む方向が決まっています。
分岐される方(配線がある方)を電源側に合わせて差し込みます、逆につけると板ヒューズが飛ぶ場合があります。
板ヒューズが飛んでしまうとその配線は使えません。結構高いので慎重に使いましょう。
これを使う場合も電流に合わせてガラス管ヒューズ(写真の5Aのところ)を交換しておきましょう。
できれば走行に関係する板ヒューズには使わないようにしましょう。
(万が一ヒューズが飛んだ場合走行できなくなるのでシガーやデフォガなどが良い)
1・ショート防止のためにヒューズを入れる準備をします。
電源を取り出すできるだけ根元にヒューズを入れるようにします。
バッテリー端子からとる場合はバッテリーに近い場所。
アクセサリー端子から取る場合も分岐箇所に近い場所。
電源を引き出す場所に応じて端子を選びます。
(アクセサリーならギボシ端子、バッテリーならクワ端子など)
ヒューズホルダーにギボシ端子などを取り付けます。
ホルダーに配線がない場合は配線をはんだなどでつけます。
3・ヒューズユニットが完成したらLEDテープの配線に接続します。
配線完了したらヒューズをセットします。電流は本来はテスターを使って
正常な電流を測定して決定します。
+側の電源線の間に電流テスターを入れ電流を測ります。
その電流の1.5倍位のヒューズを選びます。ない場合は近いヒューズです。
テスターが使えない人はあまり長くない場合は1A、長くても5A程度にしておきます。
絶対に桁違いなヒューズを使わないようにします。
10Aなど大きなヒューズを使うと確かにヒューズ切れはなくなりますが
細い配線の許容電流を超え電流が流れたままになるため発熱し発火します!
特にLEDテープに使っている配線は細いですしLEDがついている銅箔の回路は
大きな電流に耐えられません。
ほんとに危ないです。
(長いテープで長時間点灯していると温かくなるでしょ?あれのひどい版です)
あとは電源に接続して完成です。
番外編その1・残ったLEDテープを無駄なく使う
加工無理だ!難しそうだ!やってほしい!
って思った人は読んでね(ちょっとお仕事のご紹介)
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たくさんの人に知識を身につけてもらって楽しいカーライフをおくってもらいたいです。
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